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<なぜ中国語、台湾語なのか?>
 ここでは台湾留学の魅力について考えてみようと思います。
 まず誰もが思いつくのは「今世紀最大の市場である中国の言葉ができれば就職・転職に有利である」ではないでしょうか。しかし台湾留学の魅力はそれだけではありまん。ここではその一部を紹介します。
<1.日本人にとっては比較的勉強しやすい言葉>
 中国語、台湾語は発音、声調などが非常に難しいですが始めの数ヶ月しっかり練習し自分のものにさえできれば語彙力を増やすのは日本人にとっては比較的易しいです。例えば語言(yu yan)〔言語〕という言葉と方法(fang fa)〔方法〕という2つの単語を知れば次に法語(fa yu)〔フランス語〕という単語や方言(fang yan)〔方言〕という単語を習っても漢字の組み換えゲームみたいな感じで漢字の読み方さえ覚えれば簡単に単語数を増やすことができます。また上の「方法」や「方言」のように日本語と全く同じものもたくさんあるので日本人にとっては非常に取り組みやすい言語だと思います。
 英語を勉強する時ヨーロッパ諸国の人がラテン語系というつながりから英語を比較的簡単に習得できTOEFLなどの平均点が高くなる現象を羨ましいと思ったことはありませんか?中国語、台湾語では漢字つながりで日本人がほかの国の人から羨ましがられているということを知っていますか?

<2.14、5億人と話ができる>
 かつてある英会話スクールの宣伝文句で金城武が「英語ができると10億人の人と話せる」と言っていたのを覚えていますか?中国語は台湾のほかにご存知のとおり中国大陸に12〜13億人人がいると言われております。さらに海外にいる俗に華僑と呼ばれている中国語を話す人たちが1〜2億人いるそうです。要は中国語は英語より使っている人口が多いのです。さらにチャイナタウンは世界中どこにでもあるように人が住んでいるところには必ず中国人がいると言われています。

<3.帰国後の恩恵>
 
台湾留学中は思いもしなかった恩恵を日本で受けることができます。それは中国語ができるということで台湾人のみならず(中国)大陸人、香港人とも身近に感じてもらい簡単に親しい友達になることができることです。さらに2、3代目の華僑のフィリピン、タイ人などとも中国の文化、台湾語を通してお互いの共通点が生まれすごく親しくなることができるのは意外でした。フィリピン、タイの華僑は福建省の出身者が多く俗に言われる中国語より台湾語(福建語)を話す人の方が多いらしいです!?台湾留学を通して身につけた中国語、台湾語中国(台湾)文化がこんなに自分の国際的な結びつきのきっかけになるのです。これがまさに中国人の人口の多さを物語っていると感じるところです。
 

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